麻雀が楽しいか、悔しいか

誰しもが、たぶん、麻雀をし始めたきっかけは
「楽しいですから」のだろうか。
がしかし、麻雀にとって悔しさを感じたものが少なくないのだろ。
不幸。悲しみ。悩み。いろいろ悪い経験があったのではないか。お前にもな。
それなりに、なぜ麻雀を今までやり続けているのだ?それは、麻雀ってやはり楽しいからでしょう。

いくらなんでも「悔しい」、「勝てない」、「へたくそだ」を考えていても、やはり麻雀ができる感覚が、まさに最高なのではないか。

しかも、へたでもたまには勝てる。たまには他人にその自分が経験したことある悔しさを感じさせる事ができると言う事実も。

でも、みんな最後には笑っているはずだろ。一緒に打つ事ができた事も、感謝してるのだろう。

他人がいるからこそ、麻雀ができるのだ。それは感謝しろ。大切な事なのだから。

俺は世界でたった一人の雀士・・・いや、たった一人の人間になったら、麻雀最強になってるのは誰も否定出来無い事実となる。しかし、それも寂しいのだろう。麻雀で競い合えるからこそ楽しいのよ。

俺はまだ楽しんでいたいのだけど、すっごく悔しさを感じる時もあるんだ。やはり、そう言う時にはやめるしかないのだろう。麻雀への悪い思い出が付いてしまうからです。

俺は一生ただ楽しんでいたい。みんなと一緒に。

皆、麻雀頑張ろうぜ。みんなこそ最強なんだから。一人じゃないのだけ。

どうやら、麻雀の楽しさは喧嘩、争い、批判などではない。麻雀の楽しさは、一緒に打つ事ができたと言う深いところにあるのさ。

みんなでそれぐらいは感謝しとこう。